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漫画「バラ色の聖戦」小山ゆかり・最終回直前99話の感想

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こちらのページはkiss11月号に掲載されているバラ色の聖戦99話の感想です。

 kiss1月号掲載の最終回100話の詳しい感想へのリンクは↓です。

www.kumanego.jp

是非こちらもあわせて読んでみてください^ ^ 

 

   

 

 

以下99話の感想を書きます^ ^

 

 

高級ブランド、クロンヌのパリでの撮影の切符を手にするために

 

百貨店の特設ステージで一騎打ちで競い合う真琴と紗良。

 

★ついに一騎討ちがキターって感じです。

毎回紗良は卑怯な手を使っていたので今回も信用できるのかな、と少しドキドキでしたが、家族の事も吹っ切れて生まれ変わったようなので安心しました。

 

 

 

真琴と紗良の華麗なファッションショーは進んでいきます。

 

そんな中、観客の中の赤ちゃんが泣き出してしまいます。

 

会場がざわついて不穏な雰囲気になる観客たち。

 

真琴はなんとかしなければと焦りますが、

そこで一歩リードしたのは紗良。

 

赤ちゃんを優しく抱き上げ、ストールをおくるみのようにして縛り赤ちゃんを抱っこして歩き始めます。

 

沙羅の機転によって赤ちゃんは泣き止み観客達は再び大歓声。

 

沙羅に一歩リードされた真琴は焦ります。

 

しかし、沙羅が抱き上げた赤ちゃんが再び大泣きしてしまいます。

 

母親が慌ててステージにかけよりますが、観客の雰囲気はまた悪くなってしまいます。

 

焦る真琴と紗良。

 

そんな中、会場の中に真琴に手を振る浅野の姿が。

 

母を亡くした茜子の所に行ってあげた浅野でしたが、約束どおり真琴のショーを見に来たのでした。

 

浅野の姿を見て奮起した真琴。

 

真琴は、ステージにかけよってきた赤ちゃんの母親をステージの上にあげ、自分がまいていたストールを母親にかけました。

ストールをかけて赤ちゃんを抱っこした母親と一緒に堂々とステージを歩く真琴。

 

 

観客は

「お洒落なママ友同士の買い物のシーンみたい」と大喜びします。

 

無事にショーは終わります。

 

紗良は正々堂々と勝負が出来て良かったと話します。

 

 

 

俺が愛しているのは真琴だけだと話す浅野。

 

真琴は精一杯やったのだから後悔はなにもないと強く思ったのでした。

 

数日後、、、真琴の事務所にクロンヌからの電話が。

 

真琴はパリ行きを見事に勝ち取ったのでした。

 

 

99話はここまでです。

 

ついに次号最終回。

最終巻、20巻の発売も楽しみですね^ ^

読んでいただきありがとうございました^ ^

 

 

 

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